ぎっくり腰

急に腰が痛くなり動けない 腰が痛くて歩けない

症状

   重たい物を持ち上げた瞬間に痛みが走り動けなくなった

  ズボンを穿こうと前屈みになった瞬間痛くなった

問診表の記載 カウンセリング 施術前検査 

 

初めての方は問診票のご記入をしていただきます。

問診表はあなたの腰の痛みの原因を知る手掛かりとなりますので、しっかりとご記入をお願いします。

問診表が書き終わりましたら問診表を元にカウンセリングをしていきます。

その後、施術前検査で痛みの出る動き、出ない動き等を確認して腰の痛みの原因を探します。

この過程をしっかり行うことで、あなたの腰の痛みの本当の原因を突き止めていきます。

 


施術 

ここでは症状として多く来院する、筋肉に負担が掛かり、筋肉や筋肉の表面を覆っている膜(筋膜)を痛めてしまった、筋・筋膜性腰痛の施術について説明します。

うつ伏せ、仰向け、横向き、楽な姿勢になってもらい、痛みの原因となっている部位に電気治療器を当てて過緊張した筋肉の硬さを緩めていきながら、氷嚢を痛みの出ている患部に当て炎症をとっていきます。

症状によってはうつ伏せの時に、S.O.Tブロックを骨盤(寛骨、仙骨、尾骨)の下に配置し、本人の自重で仙腸関節も一緒に矯正していきます。

その後、うつ伏せで痛みの出てる患部より遠い部位から(首→肩→背中→脚→臀部→腰)筋肉を緩めていき同時に筋膜リリースもして癒着した筋膜と筋膜も剥がしていきます。

仰向けでは股関節まわりと太もも、お腹の中の筋肉を緩め筋膜も剥がしていきます。

その後、必要であればハイボルテージ治療器も治療に取り入れます。

テーピング、骨盤ベルトも治療後に試してもらい、状態を確認してもらいます。


施術後検査と説明 アドバイス

初めに行った検査をもう一度行い、痛みの原因を施術することでどう変わったか確認してもらいます。

治療後はどこがどうなっていたから痛みの原因になっていたのかを説明させて頂きます。

今後どこを、どのように、どれくらいの頻度で来院して施術していかなければいけないかを説明させて頂きます。

痛みが解消したら終わりではなく、症状が再発しない身体を作っていきますので、症状によってはホームエクササイズ等もお伝えさせて頂く事もあります。

不安な点や、わからない事があれば遠慮なく聞かせてください。


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